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相互参照

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イザヤ書 12:1

Japanese: 聖書 口語訳

その日あなたは言う、 「主よ、わたしはあなたに感謝します。 あなたは、さきにわたしにむかって怒られたが、 その怒りはやんで、わたしを慰められたからです。

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55 相互参照  

その怒りはただつかのまで、 その恵みはいのちのかぎり長いからである。 夜はよもすがら泣きかなしんでも、 朝と共に喜びが来る。

主よ、あなたはわが神、 わたしはあなたをあがめ、み名をほめたたえる。 あなたはさきに驚くべきみわざを行い、 いにしえから定めた計画を 真実をもって行われたから。

あふれる憤りをもって、 しばしわが顔を隠したけれども、 とこしえのいつくしみをもって、 あなたをあわれむ」と あなたをあがなわれる主は言われる。

主は全地の王となられる。その日には、主ひとり、その名一つのみとなる。

「さあ、わたしたちは主に帰ろう。 主はわたしたちをかき裂かれたが、またいやし、 わたしたちを打たれたが、 また包んでくださるからだ。

主はシオンを慰め、 またそのすべて荒れた所を慰めて、 その荒野をエデンのように、 そのさばくを主の園のようにされる。 こうして、その中に喜びと楽しみとがあり、 感謝と歌の声とがある。

主にあがなわれた者は帰ってきて、 その頭に、とこしえの喜びをいただき、 歌うたいつつ、シオンに来る。 彼らは楽しみと喜びとを得、 悲しみと嘆きとは逃げ去る。

主があなたの苦労と不安とを除き、またあなたが服した苦役を除いて、安息をお与えになるとき、

天よ、歌え、地よ、喜べ。 もろもろの山よ、声を放って歌え。 主はその民を慰め、 その苦しむ者をあわれまれるからだ。

その日、人は言う、「見よ、これはわれわれの神である。わたしたちは彼を待ち望んだ。彼はわたしたちを救われる。これは主である。わたしたちは彼を待ち望んだ。わたしたちはその救を喜び楽しもう」と。

もし彼らの捨てられたことが世の和解となったとすれば、彼らの受けいれられることは、死人の中から生き返ることではないか。

その日には、馬の鈴の上に「主に聖なる者」と、しるすのである。また主の宮のなべは、祭壇の前の鉢のように、聖なる物となる。

エフライムよ、 どうして、あなたを捨てることができようか。 イスラエルよ、 どうしてあなたを渡すことができようか。 どうしてあなたをアデマのように することができようか。 どうしてあなたをゼボイムのように 扱うことができようか。 わたしの心は、わたしのうちに変り、 わたしのあわれみは、ことごとくもえ起っている。

母のその子を慰めるように、 わたしもあなたがたを慰める。 あなたがたはエルサレムで慰めを得る。

その日ユダの国で、この歌をうたう、 「われわれは堅固な町をもつ。 主は救をその石がきとし、 またとりでとされる。

その民の残れる者のために アッスリヤからの大路があり、 昔イスラエルがエジプトの国から 上ってきた時にあったようになる。

ただしばらくして、わが憤りはやみ、わが怒りは彼らを滅ぼすからである。

その日には目をあげて高ぶる者は低くせられ、 おごる人はかがめられ、 主のみ高くあげられる。

ただ捕われた者の中にかがみ、 殺された者の中に伏し倒れるのみだ。 それでも主の怒りはやまず、 なおも、そのみ手を伸ばされる。

これこそわたしの救となる。神を信じない者は、 神の前に出ることができないからだ。

わたしは心をつくして主に感謝し、 あなたのくすしきみわざを ことごとく宣べ伝えます。

あなたはわたしの誉を増し、 再びわたしを慰められるでしょう。

「わたしはしばしあなたを捨てたけれども、 大いなるあわれみをもってあなたを集める。

「このことはわたしにはノアの時のようだ。 わたしはノアの洪水を、 再び地にあふれさせないと誓ったが、 そのように、わたしは再びあなたを怒らない、 再びあなたを責めないと誓った。

わたしは主を大いに喜び、 わが魂はわが神を楽しむ。 主がわたしに救の衣を着せ、 義の上衣をまとわせて、 花婿が冠をいただき、 花嫁が宝玉をもって飾るようにされたからである。

あなたは喜んで義を行い、 あなたの道にあって、 あなたを記念する者を迎えられる。 見よ、あなたは怒られた、われわれは罪を犯した。 われわれは久しく罪のうちにあった。 われわれは救われるであろうか。

しかし、あなたがたはわたしの創造するものにより、 とこしえに楽しみ、喜びを得よ。 見よ、わたしはエルサレムを造って喜びとし、 その民を楽しみとする。

感謝の歌と喜ぶ者の声とが、その中から出る。 わたしが彼らを増すゆえ、彼らは少なくはなく、 また彼らを尊ばれしめるゆえ、 卑しめられることはない。

しかし今は、わたしのこの民の残れる者に対することは、さきの日のようではないと、万軍の主は言われる。

「万軍の主は、こう仰せられる、四月の断食と、五月の断食と、七月の断食と、十月の断食とは、ユダの家の喜び楽しみの時となり、よき祝の時となる。ゆえにあなたがたは、真実と平和とを愛せよ。

そして彼らに言った、「あなたがたは去って、肥えたものを食べ、甘いものを飲みなさい。その備えのないものには分けてやりなさい。この日はわれわれの主の聖なる日です。憂えてはならない。主を喜ぶことはあなたがたの力です」。

あなたは苦しみを忘れ、 あなたのこれを覚えることは、 流れ去った水のようになる。

われらの救の神よ、われらを回復し、 われらに対するあなたの憤りをおやめください。

わたしに、あなたの恵みのしるしを あらわしてください。 そうすれば、わたしを憎む者どもは わたしを見て恥じるでしょう。 主よ、あなたはわたしを助け、 わたしを慰められたからです。

異邦人はあなたの城壁を築き、 彼らの王たちはあなたに仕える。 わたしは怒りをもってあなたを打ったけれども、 また恵みをもってあなたをあわれんだからである。

その時おとめたちは舞って楽しみ、 若い者も老いた者も共に楽しむ。 わたしは彼らの悲しみを喜びにかえ、 彼らを慰め、憂いの代りに喜びを与える。

それゆえ、主はこう仰せられます、わたしはあわれみをもってエルサレムに帰る。わたしの家はその中に建てられ、測りなわはエルサレムに張られると、万軍の主は仰せられます。




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